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珍しいペットの病気やケガ

エキゾチックアニマルの外来診療

エキゾチックアニマルの外来診療

エキゾチックアニマルは犬や猫ほどペットとして飼われている歴史はありません。
人がペットとして飼育をするだけで、その性質は「野生動物」であることに変わりありません。人間界よりも、厳しい自然界と密接に関わり合い、生きてきているのです。
そのため、自らの不調を外敵に知らせるようなことはありません。病気や怪我は即命取りになります。
従いまして、何らかの不調があったとしても、彼らは症状を表に出すことはありませんので、初診で来院された時には、すでに病気が進行している、という場合が多々見られます。
飼い主の皆さんが、何かこの子の様子がおかしいと気付かれた時点で、病気はかなり進行しているとお考え下さい。
しかし、病気を初期の段階で発見することは困難です。その動物について知識を深めた上で、飼育方法を勉強し、しっかり世話をできるほどにならなければ、非常に難しいと思います。

一方で、犬や猫の治療に比べ、エキゾチックアニマルの治療のほとんどが確立されていないことも留意する必要があります。致命率は犬や猫よりもはるかに高いのです。
大事に至るケースが多いのは、初診時で重い病状から治療を開始しなければならない点はもちろん、本来、野生動物の気質はデリケートであるため、医療行為自体がストレスになりそのショックで治療半ばで息を引き取ることもあるという点も事前にお伝えしておきます。
病気の一番の原因に、正しい知識を持って、正しい飼育方法で飼われていないことが上げられます。診療時には、最善を尽くすと同時に、飼育環境をお聞きしながら、基本的に守らなければならないことを伝えた上で進めております。

※下記の動物については、保険の適用がございます。
未加入の方は、保険会社へお問い合わせください。

過去に治療経験のあるペットのご紹介

■ウサギ、ミニブタ、ハムスター、モルモット、プレーリードッグ、リス、フェレット、ハリネズミ、タヌキ、フクロモモンガ、
ヤクシマヤギ等の哺乳類
■セキセイインコ、文鳥、アヒル、カラス、カモ、オオサギ、コノハズク、オオタカ、カモメ等の鳥類
■ツノガエル、カメレオン、陸ガメ、ミドリガメ、スッポン、ワニガメ、ヘビ、トカゲ、イグアナの爬虫類・両生類

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