名古屋市で犬,猫の病気の相談やエキゾチックの診療はお任せください。

随分と秋めいてきましたね

涼しくなってきたと思っていると
「ぷ～ン」と蚊の音が…。

まだまだ蚊はいますので、フィラリア予防はお忘れないようにお願いしますね。
12月頃までは油断大敵です！

夏は動物の皮膚が化膿しやすい傾向にあります。

床ずれのようになって、両肘の部分が化膿していたり、
気になる部分を繰り返し舐めることによってバイ菌が繁殖して
さらに化膿してしまう傾向にあります。

清潔にしようと、シャンプーを頻繁にすることは
かえって逆効果になることもあります。

ひどくなる前にお早めにご来院くださいね

名古屋も梅雨があけて、連日猛暑が続きますね

人間と同様にペットも熱中症にご注意が必要です。
体毛で覆われている、猫や犬、うさぎ、フェレットなどは、
とっても体が熱く、かつ地面にも近いため、人間が感じる温度よりも
はるかに暑い！と思っていることでしょう。

ぐったりしていたり、食欲がなかったり、
少しでも変だな？と思ったらお早めにご来院下さい。

ドアの閉めっぱなしや、ご飯の管理、水が無くなってないかなど
気をつけてあげましょうね。

みなさん狂犬病の予防接種はお済みですか？

当院は、東海市、大府市、豊明市、東郷町のワンちゃんの狂犬病予防接種の
窓口の動物病院です。

あ、忘れてた！と言う飼い主様。

ご来院いただければ、当院で接種できますので、
お忘れの方、未接種の方はお早めにご来院下さい。

6月になり、季節は梅雨に入る時期ですね。
今日は「ペットの体温調節」についてお話します。

暑さや寒さの感じ方は人間と動物は同じではありません。
最近では、うさぎやハムスター、リス、セキセイインコなど室内で飼われているペットたちが
風邪の症状を訴えてご来院されます。

人間は暑いと感じていても、ペットたちの体温は実は快適ということもあります。
節電、省エネという点から電気の節約をされる方もいますが、
家族の健康を守る点では、ペットの環境もチェックしてみてはいかがでしょうか？

風邪の症状としては、くしゃみが代表的です。
人間と似ているんですね。

ちょっと変だな？なんだろう？と思ったらまずはご相談下さい

私達開業の獣医師が、行政のお手伝いをして、注射を行なっています。

会場での注射に行きそびれた方は、６月末までにどちらかの獣医科病院で注射と登録を受けて下さい。

ご不明点があればお気軽にお問い合わせ下さい

最近、めずらしい患者様がご来院いただきました

ツノカエルの患者様です。
げんこつくらいの大きさでとっても可愛いですね
色や表情も違って個性的なカエルさんです。
ツノガエルは、比較的、飼育が簡単だと言われます。
確かにほかのカエルと比べれば、容易なのかも知れません。

ツノカエルは水の中で生活していることが多いので、体がふやけることで、
皮膚病になりやすく、「皮膚がおかしい…」ということでご来院いただきました。

脱皮の皮がいつもより厚い、
手足が赤いなど

おかしいなと感じたらすぐにご来院くださいね。

最近、ハムスターのお腹の汚れを気にされてご来院頂く方が増えています。

飼い主様は、

膿ですか？
病気ですか？
癌ですか？！

と、とっても心配されてご来院頂くのですが、人間と同じおヘソの汚れです
ごまが溜まりますよね。
ハムスターも溜まるのです

ただ、おヘソがただれていたり、皮膚が赤かったり皮膚病かな？
と心配な方はまず、ご来院くださいね。

前回のうさぎさんのお話に関連して、
今日は「ハムスターの歯と爪のお手入れ」についてお話します

ハムスターもうさぎと同じように歯が伸びます。
なので、放っておくと歯で傷つけてしまったり、ご飯が食べにくくなったりします。
爪も同じように、引っ掻いたりしてしまう原因となります。

ハムスターはとっても小さいので、細心の注意が必要です。
動きが細かいので麻酔をする病院もありますが、
当院では、麻酔はせずに、歯を切り、爪も切ります

お悩みの方、ぜひご相談下さい。

冬本番、朝晩の冷え込みが増してきましたね。
今日は冬に多いハムスター、モルモットの凍死についてお話します。

ハムスターやモルモットは寒さに弱く、
動かないな…と思っていたら実は悲しいことに凍死していたということがあります

そこで飼い主様に予防策としてお伝えしているのは、下記の点です。
①　ハウスの掃除をしすぎない
　　⇒臭いは気になるかもしれませんが、掃除をすることで風通しがよくなりすぎて、寒くて死んでしまいます。
②　適度に暖房を調整する
　　⇒ハムスターやモルモットに気を使ってあげる心遣いが大切です。